休職したいけど「診断書」が一番ハードル高くないですか?
・どの病院に行けばいいの?
・なんて言えば診断書を書いてもらえる?
・正直に話して大丈夫?
・甘えていると思われない?
休職を考え始めたとき、
一番最初につまずくのは「診断書」問題です。
私自身も、
「この状態で病院に行っていいのか」
「休職したいと言っていいのか」
とかなり悩みました。
この記事では、
・休職に診断書は本当に必要?
・どの診療科に行くべき?
・医師にどう伝えればいい?
・オンライン診療でもOK?
を、会社員目線で分かりやすくまとめています。
休職に診断書は必要?会社員が知っておくべき基本
結論:休職にはほぼ確実に診断書が必要です。
そして、正しく伝えれば診断書はもらえます。
会社の就業規則にもよりますが、
休職=医師の診断書が必要というケースが大半です。
理由はシンプルで、
・「働けない状況」であることを
・医学的に証明する必要がある
から。
上司にどれだけ説明しても、
診断書がなければ制度として休職に入れない
という会社がほとんどです。
休職の診断書は何科に行く?診療内科・精神科の選び方
症状によって変わりますが、
休職理由として多いのは以下です。
よくある診療科
・心療内科
・精神科
・内科(初期相談)
迷ったらどうする?
・不眠
・不安
・動機
・涙が止まらない
・腹痛
・胃腸症状
→心療内科 or 精神科でOK
「精神科はちょっと怖い・・・」
という方も多いですが、
会社員の休職相談は本当に多いので心配いりません。
休職の診断書をもらうには?医師への伝え方【例文あり】
ここ、一番大事です。
NGな伝え方×
・「休みたいです」
・「仕事が辛いです」
これだけだと、
「様子を見ましょう」で終わることもあります。
OKな伝え方〇 【例文】
|仕事のストレスで体調が悪く、
|不眠や腹痛が続いています。
|仕事を続けるのが難しく
|休職が必要か相談したいです。
ポイントは↓
・症状を具体的に
・仕事に支障が出ていること
・休職を検討していると伝える
医師は「休職が必要か判断する役割」です。
遠慮は不要です。
即日発行は可能?
ケースによりますが、
・初診当日にもらえることもある
・数日〜1週間後になることもある
特に心療内科では、
・初診
・問診
・状況整理
を経てから判断される場合が多いです。
→「急ぎで必要」なら最初に伝えるのがコツです。
診断書に書かれる内容は?|実際の診断書を公開
一般的には、
・病名(例:適応障害、抑うつ状態など)
・就労が困難である旨
・休職が必要な期間
の記載があります。
※詳細な事情や会社名は書かれません。
「会社に全部バレるのでは・・・」
と不安な方も多いのですが、
診断書への記載内容は必要最低限の内容だけです。
実際の診断書はこちら↓
※個人情報はすべて加工しています。

どうしても一人で行くのがしんどい方へ
オンライン診療という選択肢もあります。
オンライン診療でも診断書はもらえる?
結論:もらえるケースが増えています
最近は、
・オンライン心療内科
・オンライン精神科
にて、休職用診断書を発行してくれる
クリニックもあります。
オンライン診療のメリット
・自宅から受診できる
・仕事や育児の合間に相談できる
無理せず、使えるものは使ってください!
→会社が「対面診療のみ可」としている場合は注意。
診断書をもらった後の流れ
1、会社(人事・上司)へ提出
上司へ(場合によっては人事へ直接)提出します。対面・メールは問いません。
2、休職開始日の決定
人事と面談の上、有給の使用も考慮しながら休職開始日を決定します。
3、傷病手当金の申請準備
人事より申請書をもらい、必要事項を記入します。
別記事にて詳しく解説しています。
→会社員が休職するまでの流れ|上司・人事への伝え方と手続き完全ガイド
よくある不安(Q&A)
Q. 仮病だと思われませんか?
A. 医師は、症状と生活への影響で判断します。
無理に盛る必要も、我慢する必要もありません。
Q. 休職したら復職できなくなりませんか?
A. 多くの人が復職しています。
休職は、また元気に生きていくための選択肢の一つです。
まとめ|休職の診断書は「弱さの証明」ではありません。
休職に必要な診断書は、あなたの弱さを証明するものではありません。
今の状況が「働けるかどうか」を医学的に確認するためのものです。
もし休職を考えるほど追い込まれているなら、
まずは心療内科や精神科などの専門家に相談してみてください。
診断書は、あなたを守るための手段です。
あなたが悪いわけではありません。

