休職期間はどれくらい?平均と実体験|会社員が知っておきたい休職の目安

休職の手続き・流れ

休職を考えたとき、多くの人が気になるのが
・休職はどれくらいの期間が多いのか
・どのくらい休めば回復するのか
・長く休むと復職できなくなるのではないか
といったことではないでしょうか。

私自身も休職を経験したとき、
「みんなはどれくらい休んでいるのだろう」と気になりました。

この記事では

・休職期間の目安
・休職期間の決まり方
・実際によくある休職期間
・実体験(10ヶ月休職したケース)

について分かりやすく解説します。

休職期間はどれくらいが多い?

結論から言うと、
休職期間は3〜6ヶ月程度が多いと言われています。

特にメンタル不調による休職の場合、
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
といった区切りで診断書が出されることが多く、
体調を見ながら延長されるケースが一般的です。

最初から長期間の休職が決まるわけではなく、
まずは1ヶ月〜3ヶ月程度の休養から始まることが多いです。

休職期間はどうやって決まる?

休職期間は主に次の3つで決まります。

① 医師の判断
休職には医師の診断書が必要です。
そのため、
・症状の重さ
・日常生活への影響
・回復の状況
などをもとに、医師が休職期間を判断します。

最初は短めの期間が設定され、
その後の診察により
延長するかどうかが決まることが多いです。

実際に私は初診時、
「1ヶ月休養期間が必要」
という内容の診断書をいただき、

その後、2週間に1回通院しながら
期間を延長していきました。

② 会社の休職制度
会社にはそれぞれ
休職できる期間の上限があります。

例えば
3ヶ月
6ヶ月
1年
1年6ヶ月
など、会社によって異なります。

多くの場合、
就業規則に記載されています。

③ 回復の状況
休職期間は
体調の回復状況によっても変わります。

通院しながら
・まだ仕事は難しい
・少し回復してきた
・復職できそう
といった状態を見て判断されます。

無理に復職すると体調を崩してしまうこともあるため、
焦らず回復を優先することが大切です。

実際に多い休職期間の目安
一般的によくある休職期間の目安は次の通りです。

休職期間

休職期間】【よくあるケース】
1ヶ月体調不良の初期
3ヶ月メンタル不調の初期回復
6ヶ月しっかり休養が必要
1年回復に時間がかかる場合

ただし、これはあくまで目安です。

回復のスピードは人それぞれ違うため、
休職期間に正解はありません。

【体験談】私は10ヶ月休職しました

私の場合、
最初の診断書は1ヶ月でした。

その後、2週間に1回通院しながら
1ヶ月ずつ延長していき、合計10ヶ月休職しました。

休職直後の症状は、
・とにかく涙が出る
・夜中に何度も目が覚める
・好きだった読書にも集中できない
・保育園の送迎で人に会うのがつらい
といった状態でした。

最初は
「数ヶ月で復職できるのでは」
と思っていましたが、
実際には回復までに時間がかかりました。

休職期間中は
・散歩
・カフェで好きなコーヒーを飲む
・家事や育児

など、少しずつ日常生活を取り戻していきました。

回復のきっかけは特別なことではなく、
時間の経過と生活のリズムが戻ってきたことでした。

復職はスムーズにできました

「長く休むと復職できないのでは」
と不安に思う方も多いと思います。

私自身も同じ不安がありました。

ですが結果として、
復職はとてもスムーズでした。

①主治医に復職したい旨を伝えて
 復職許可の診断書を作成してもらう

②人事へ提出し、人事または産業医との
 面談日の調整(私の場合は対面)

③私の場合、面談には
 産業医1名・人事1名・上司1名が参加し
 体調の確認後、復職日を決定しました。

上記の流れにより、
スムーズに復職することができました。
※詳細は別記事にて解説します。※リンク準備中

現在は
時短勤務で復職しています。

時短勤務は体調の問題ではなく
育児の時短制度を利用しています。

休職していたことが理由で
復職が難しくなることはありませんでした。

休職期間で一番大切なこと

休職期間について考えるときに
一番大切だと思うのは

焦らないこと
です。

私自身、休職中は
・会社に迷惑をかけている
・早く戻らないといけない
と自分を責めていました。

でも今振り返ると、
「もっと早く休めばよかった」
「復職も急がなくてよかった」
と思っています。

回復には時間が必要です。

休職は
また働くための準備期間です。

まとめ|休職期間に正解はない

休職期間は人それぞれですが、
一般的には
3〜6ヶ月程度
のケースが多いと言われています。

ただし回復のスピードは人によって違います。

大切なのは
しっかり回復することです。

もし休職を考えるほどつらい状態なら、
まずは専門家に相談することも一つの選択肢です。

診断書のもらい方については
こちらの記事でも解説しています。

休職に必要な診断書のもらい方|何科に行く?伝え方と実例公開

休職の診断書はオンライン診療でももらえる?|会社員におすすめ!オンライン診療の選び方の注意点

(関連記事)
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