休職から復職までの流れ|会社員の手続きと体験談【10ヶ月休職後に復帰】

体験談

休職して体調が回復してくると、次に気になるのが
・復職までの流れ
・会社との手続き
・面談では何を聞かれるのか

といったことではないでしょうか。

私自身も復職前は
「どんな流れで復帰するのだろう」
「会社との面談は何を聞かれるのだろう」
と不安に感じていました。

この記事では

・休職から復職までの一般的な流れ
・実際の会社手続き
・産業医面談の内容
・10ヶ月休職した私の体験談

を分かりやすく解説します。

休職から復職までの基本的な流れ

会社によって多少違いはありますが、
多くの会社では次のような流れで復職します。

①復職可能の診断書をもらう
②会社(人事)へ提出
③産業医面談
④復職日の決定
⑤職場復帰

順番に解説します。

①復職可能の診断書をもらう
まず、復職するためには
医師の診断書が必要です。

診断書には
就労可能/復職可能
などの内容が記載されます。

体調が回復してきたタイミングで、
主治医に
「復職を考えています」
と相談すると良いです。

②会社へ診断書を提出
診断書をもらったら、
会社の人事へ提出します。

会社によっては
メール送付
郵送
人事システム提出
など方法が決まっている場合があります。

提出後、
復職に向けた手続きが進みます。

③産業医面談
多くの会社では
産業医との面談があります。

これは
本当に復職できる状態か
働き方に配慮が必要か
を確認するためのものです。

会社によって違いますが、
私の場合は次のメンバーで面談が行われました。
・産業医
・人事担当
・上司

面談は1回のみでした。

産業医面談で聞かれたこと
面談では主に次のようなことを聞かれました。

・休職に至った経緯
・これまでの体調の変化
・休職中の過ごし方
・復職後の働き方の希望

また、面談前に
直近1ヶ月の生活スケジュール
の提出が求められました。

これは
生活リズムが整っているか
日中活動できているか
などを確認するためです。

④復職日の決定
産業医面談が終わると、
復職日が決定します。

私の場合は、
診断書提出

産業医面談

復職日決定
という流れでした。

会社によっては
リハビリ勤務(試し出社)などがある場合もあります。

【体験談】私は休職6ヶ月目から復職を考えました

私の場合、
復職を意識し始めたのは
休職6〜7ヶ月頃でした。

主治医は
「体調を見ながら決めましょう」
というスタンスで、
こちらの意向も尊重してくれました。

無理に復職を急かされることはありませんでした。

復職前に不安だったこと

復職前に一番不安だったのは
子どもたちの生活リズムでした。

休職中は比較的ゆったり過ごしていたため、
・保育園の時間が長くなる(下の子)
・小学校から下校しても家にママ不在(上の子)
という点で、子どもの負担にならないか心配でした。

ですが実際は
案外、すぐに慣れてくれました。

もう一つの不安は
周囲の目でした。

ただ、今は
「八方美人は自分を苦しめる」と思い、
自分の体調と気持ちを優先することを大切にしています。

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自分の状況や気持ちを整理できるかもしれません。

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復職初日の様子

10ヶ月ぶりの出社は
やはりとても緊張しました。

ですが実際には
「久しぶり!元気そうでよかった!」
と声をかけてもらい、
思っていたよりも自然に職場に戻ることができました。

同僚には事前に連絡していたのですが
「待ってました!」
という嬉しい返事ももらいました。

仕事もいきなり多く任されるわけではなく、
まずは思い出すところからでした。

復職後に起きたトラブル

復職してすぐ、
子どもが胃腸炎になりました。

出社予定でしたが、
急きょ在宅勤務に変更。

午前中に病院へ行き、
午後の会議にはオンラインで参加しました。

上司も理解があり、
とても助かりました。

復職後の働き方

現在は
時短勤務で働いています。

ただし体調が理由ではなく、
子どもがまだ3歳(復帰当時)のため育児の時短制度
を利用しています。

時間になったら
きちんと仕事を切り上げるようにしています。

また、上司が変わったこともあり
以前より働きやすくなりました。

今振り返って思うこと

私は10ヶ月休職しましたが、
復職してから周囲に言われたのは
「思ったより早く戻ってきたね」
という言葉でした。

休職中は
・早く戻らないといけない
・会社に迷惑をかけている
と焦る気持ちがありました。

今思うと、
復職を焦らなくてもよかったと思っています。

回復のスピードは人それぞれです。
自分のペースを大切にすることが
結果的に長く働くことにつながると感じました。

まとめ|復職の流れを知ると安心

休職から復職までの流れは

①復職診断書をもらう
②会社へ提出
③産業医面談
④復職日決定
⑤職場復帰

という流れが一般的です。

復職前は不安も多いですが、
実際には多くの人が職場に戻っています。

無理をせず、
自分の体調を優先しながら復帰することが大切です。

■休職までの流れはこちらの記事で解説しています。
会社員が休職するまでの流れ|上司・人事への伝え方と手続き完全ガイド

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休職に必要な診断書のもらい方|何科に行く?伝え方と実例公開
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